2023年11月04日

膝の痛みと筋肉の関係

近年、健康への関心が高まり、筋肉を鍛えることの

重要性が広く認識されるようになりました。

 

 

 

 

筋肉を鍛えることは、身体に対して良い効果をもたらすことが

多く報告されており、その中にはメンタルや睡眠の質、ダイエットなど

幅広い分野に至ります。

当然、関節などの身体の痛みにも深く関係していることは言うまでもありません。

 

 

 

 

 

膝の痛みに対しては太ももの筋肉が重要と考えられており、

特に太ももの前側にある大腿四頭筋は様々な膝痛と関係しています。

 

 

 

 

大腿四頭筋は四つの筋肉から構成され(近年、五つ目の筋肉の存在についても

議論されています)、膝に対して関節を伸ばす動作(伸展)を担います。

この大腿四頭筋は単純な筋力だけでなく、4つの筋肉に対するそれぞれの

働き方なども重要と考えられており、筋力の低下や各筋肉の関係性が

破綻することが膝痛に影響することは多くの研究で明らかになっています。

 

 

 

 

太もものトレーニングといえば、スクワットを連想する場合が多いかも

しれません。しかし、膝痛を有する場合のトレーニングでは関節への

負荷の観点からスクワットが推奨されないこともあり、膝の関節に対して

負担の少ないトレーニング方法は他にも多く存在します。

 

 

 

 

 

前述の通り、大腿四頭筋に対する正しい運動療法が

膝の痛みを解決することに大いに貢献することがあります。

 

 

 

 

変形性膝関節症など、膝の関節内にいわゆる水が溜まった状態が

持続すると大腿四頭筋が萎縮してしまうことがります。

また、膝が伸びない、曲がらないなどの可動域制限がある場合にも

萎縮が起こります。

 

膝の拘縮についてはこちらをお読みください

https://asano-kasukabe.com/blog/膝が伸びない症状 屈曲拘縮/

 

 

 

 

 

 

大腿四頭筋に限らず、人体は一定の年齢を超えると毎年1〜3%の

筋肉が減少するという報告があります。

 

 

膝に痛みがある場合、安静にすることは大切ですが必要に応じ正しく

運動を行なったり、リハビリテーションを実施することが膝痛の改善に

繋がる場合も多く存在します。

また、正しい運動は膝痛の改善だけでなく、健康寿命にも著しく貢献します。

 

 

 

 

当院では膝痛でお困りの方に、自宅で行うことのできる運動療法をご紹介しています。

ご興味のある方は、是非ご相談ください。

この記事を書いた人

あさの接骨院 院長 浅野剛史

あさの接骨院 院長 浅野剛史

あさの接骨院の院長の浅野剛史です。令和2年4月、春日部市上蛭田に当院を開設させて頂きました。
厚生労働省が認定する国家資格である柔道整復師の資格(接骨院の開院にあたり、必須の資格です)を持ち、約10年間、整形外科クリニックに勤務した後、独立開業に至りました。
医学的根拠のある施術方針をご提案して、地域の皆様の健康に貢献していきたいと思っております。