いずれにしても、強い炎症により肩の関節を囲んでいる被膜（関節包）や靭帯がくっつき硬くなることで関節が動かしにくくなり肩や腕が思うように動かなくなるのです。

そして痛いからといって安静にし過ぎると、ますます肩や腕が思うように動かなくなります。

この状態を回避するには一定期間経過し炎症が収まってきた場合には、適切なリハビリテーションを実施する事がとても大切です。
肩のどの組織が硬くなり動かない原因となっているのかを見極め、本来持っている柔軟性を取り戻すことで肩や腕の動きの改善が期待できます。

痛みに耐えて、ただがむしゃらに動かせば再び炎症を起こしてしまう可能性もあり、大切なのは可能な限り痛みのない適切な運動療法を継続する事です。

当院で導入している物理療法機器は様々なプロスポーツチームでの使用実績があり、高い効果が認められています。

中でもHi-voltは150V以上の高電圧により体の深部まで鎮痛効果のある電気の刺激を到達させることが可能であり、肩や腕の動きの改善に対しても効果が期待できます。

さらにその後、痛みが良くなってきたら、関節の可動域を広げるために適切なリハビリテーションを行なっていきます。
広い運動スペースでスポーツジムと同等なマシンやチューブなどを使いながらマンツーマンで指導させて頂きますので無理なく継続できます。

もちろん当院でのリハビリだけでなく、ご自宅でも取り組んで頂けるようなメニューもお伝えしますので並行して実施して頂けると更に改善が望めます。

四十肩や五十肩の言葉通り、40代や50代の方に多く見られる症状であり、これらの方々は仕事の都合でなかなか通院することが出来ないという声をよくうかがいます。

導入しているトレーニングマシンは、スポーツジムと同等のモデルであり、症状改善後も健康増進や筋力アップなど様々な目的に合わせて継続してご利用頂けます。

このページを見ている方へ、
ここまでしっかりとお読みいただきありがとうございます。

今お読みになっているあなたが抱える痛みが良くなって、ストレスがない生活が送れるようになったらどんな事をしたいですか？

旅行にも行けて子供とも思いっきり遊べて仕事や家事にも集中できると思います。

人間ダメだと思ったら、そこですべて終わってしまいます。
痛みのストレスから解放された体を取り戻すために、一緒に頑張りませんか？

本気で痛みを良くしたいとお考えの方はぜひ一度ご相談ください。
そして痛みとは無縁の体に変わって笑顔になりましょう。

何もしないよりも、痛みでやりたい事を諦めたくないから施術を受ける、そんなあなたの勇気ある一歩をお待ちしております。