痛みに対しては一定期間の休息は必要となりますが、不必要にトレーニング量を落としてしまうと、鍛えた筋肉やその競技への感覚なども失われ復帰後のパフォーマンス低下の要因ともなりかねません。

トレーニングを行わず施術を優先させている期間にも、復帰後に備え各競技特性に応じたリハビリテーションを実施していくことがとても大切です。
それによってケガの早期回復が望める場合も多いに考えられるのです。

これらの施術を継続しながらケガと、運動量が落ちる事での筋肉低下や関節の硬さをリハビリテーションでカバーしていき、次のケガを未然に防ぎ、ケガをする前より強い身体として安心して復帰できるように最後までサポートします。

他の医療機関などでレントゲンやMRIの検査を受けられた方は一緒にお持ち頂ければ改めてご説明させて頂き今後の施術方針に役立てます。
一人でも多くの方にスポーツを楽しんでもらう為にお気軽にご来院下さい。

このページを見ている方へ、
ここまでしっかりとお読みいただきありがとうございます。

今の日本のスポーツレベルは多くの競技で、世界から見ても非常に飛躍しているといえます。

これには様々な環境整備やジュニア世代からの育成指導の徹底などの理由が挙げられます。
こういった背景もあり幅広い年齢でスポーツに取り組まれるようになった事で、逆にスポーツ障害で苦しむ方が非常に増えています。

実際スポーツ障害で悩まれる方々は、検査で骨折などが否定されると、安静にして痛みが取れた後にスポーツ活動に復帰できる位の説明で終わっていることが多いです。
確かに痛みが強い時の安静や休養はとても大切です。

しかし、いつからスポーツの再開が可能なのか、再び同じケガを繰り返さない為にはどんなケアが必要なのか、、、選手の方々はこういったことを知りたいのです。

長期にわたる痛みは適切な休養を取れていないだけでなく、正しい施術や処置が施されていない可能性が考えられます。
また各競技特性において正しい身体の使い方がなされていない場合もあります。

スポーツ活動に取り組む方々にとって、ケガでトレーニングが出来ないことは心理的にも大変ストレスになります。

競技を楽しみに生活されている方や、試合や大会の出場を控えている選手、部活動を休むことができない学生もいるかもしれません。

そういった方々に対して10年間の整形外科勤務で培った多くの臨床経験と、自らのプロアスリートとしてのキャリアをもって安心して施術に専念し競技の復帰までサポートさせて頂ける施術所でありたいと考えています。

本気で痛みを繰り返さない体になりたいと思っている、あなたの勇気ある一歩をお待ちしております。