2021年06月14日
交通事故によるケガ 交通外傷
交通事故によるケガは、首のむち打ちや腰痛に始まり、胸、肩、膝の打撲など症状は多岐にわたり、歩行者と車による事故の場合ではこれら以上の重篤な外傷を発生する事もあります。
交通事故の外力は想像以上に大きく、事故当初は痛みを感じる事がなくても時間の経過と共に様々な症状が現れるという事が度々起こります。
事故直後は気持ちも高ぶっている事などもあり、自覚症状が軽度であったとしても決して甘くみてはいけません。
※ 当院での首や腰の治療について詳しくはこちら↓
交通事故の際には、必ず警察と保険会社へ連絡をして下さい。
交通事故では被害者と加害者の関係が成立する場合や、自損事故のように相手がいない事故もあります。
加入している保険など様々な状況にはよるものの、交通事故によるケガの治療は窓口での負担金が発生しない場合が殆どです。
しかし、これらは保険会社とのやり取りが必須となり、その事から治療を断念したり顕著な痛みではない為、ないがしろにしてしまい後になって症状で苦しむ場合もあります。
当然、時間が経過すれば交通事故として治療を受けることはできず、痺れなどの症状に長く悩まされるという事が頻繁に起こるのです。
先述の通り保険会社との相談の上、整形外科やその他の医療機関と接骨院を併用して治療を受ける事も可能です。
実際、仕事の都合などで医療機関への受診がままならず接骨院で施術を受けながら経過観察をされる方も多くいらっしゃいます。
当院では交通事故による治療はもちろん保険会社とのやり取りに関しても可能な限り相談を受け付けております。
また勤務が多忙な方々にもご通院頂きやすいように土日も施術を行っております。
交通事故の症状でお困りの方はご相談下さい。
この記事を書いた人
あさの接骨院 院長 浅野剛史
あさの接骨院の院長の浅野剛史です。令和2年4月、春日部市上蛭田に当院を開設させて頂きました。
厚生労働省が認定する国家資格である柔道整復師の資格(接骨院の開院にあたり、必須の資格です)を持ち、約10年間、整形外科クリニックに勤務した後、独立開業に至りました。
医学的根拠のある施術方針をご提案して、地域の皆様の健康に貢献していきたいと思っております。