2020年06月11日

第一関節の痛み へバーデン結節

へバーデン結節とは、膝や股関節などでよく見られる変形性関節症の仲間です。

 

 

いわゆる指の第一関節を、正確にはDIP関節(遠位指節関節)と呼びますが、このDIP関節が盛り上り、赤く腫れて強く痛みます。

 

またこの症状は少しずつ出っ張りが大きくなり、痛みが慢性的に続くのも特徴的です。

 

正確な原因は不明ですが、特に40代以降の女性に多く、閉経後には症状の進行が加速するという報告もあります。

頻繁に手を使う人にもしばしば見られます。

 

好発条件から女性ホルモンとミネラルの関係や、食事から摂取する脂質との関係とも考えられていますが、日々の生活で気をつけて行くのも難儀な事です。

 

診断として、レントゲンエコーなどで骨の変化を確認する事が一般的ですが、時々リウマチとして治療を受けている方も見受けられます。

 

 

症状が出現し一度骨が盛り上がってしまうと、元の状態に戻すというのは不可能です。

 

しかし、現在ではDIP関節のみ固定する事のできる装具サポーターがあり、テーピングなども痛みや症状のコントロールには有効です。

他にも、超音波を始めとした物理療法も炎症を鎮静させるのに効果的です。

 

 

当院では、エコーによる正しい評価の後、上記の内容を全て行う事ができます。

 

病院などで、年齢のせいだから仕方ないとか、将来的には変形は止まるといった説明を受けて諦めている方もお力に慣れる事があるかもしれませんのでぜひご相談下さい。

 

 

この記事を書いた人

あさの接骨院 院長 浅野剛史

あさの接骨院 院長 浅野剛史

あさの接骨院の院長の浅野剛史です。令和2年4月、春日部市上蛭田に当院を開設させて頂きました。
厚生労働省が認定する国家資格である柔道整復師の資格(接骨院の開院にあたり、必須の資格です)を持ち、約10年間、整形外科クリニックに勤務した後、独立開業に至りました。
医学的根拠のある施術方針をご提案して、地域の皆様の健康に貢献していきたいと思っております。