2023年06月02日

超音波画像装置/エコー検査

当院では超音波画像装置、いわゆるエコーによる

患部の評価に力を入れています。

 

 

レントゲンやMRIなど様々な画像検査装置の中でも

エコーにはいくつかの強みと特徴があります。

 

 

 

1、被曝などの身体への侵襲がない

2、患部を動的に観察できる

3、検査までの待機期間が少ない

4、骨以外の筋腱、軟骨なども描出可能

 

 

 

1、被曝などの身体への侵襲がない


エコーは人体に無害であり聞き取ることのできない超音波を

画像化しているため被曝などの心配はありません。

腹部などの評価に用いる装置と同様の機器を使用し小児でも

検査を行うことが可能です。

 

 

 

 

2、患部を動的に観察できる


多くの画像検査は静止画での評価となりますが

エコーではリアルタイムで観察することができ

るため、例えば関節を動かしながらや筋肉を

収縮させながらなど動的に患部を評価するこが

できます。

 

 

 

 

 

3、検査までの待機期間が少ない


より精密な検査となると予約や検査結果までに

期間を要することがあります。

しかし、多くの場合エコーでは待機期間などは

なく実施することが可能です。

 

 

 

 

 

4、骨以外の筋腱、軟骨なども描出可能


筋肉や腱、軟骨はレントゲンでは観察できません。

これらの評価には近年エコーがファーストチョイスと

されるようになってきています。

もちろん、骨折などの評価も可能です。

 

 

 

エコーの弱点


エコーはプローブという探触子を観察部位に当て

超音波を送り込みます。それに伴いプローブを当て

ている場所のみが観察できる部位であり広域に患部

全体を把握することはできません。

 

 

 

今回のエコーのように検査にはそれぞれ特徴や強み

があり、大切なことはその症状に対してどの検査が

最も適しているのか判断することです。

 

 

 

当院ではエコーを使用した患部の評価を行なって

おります。

エコーで得られた情報を施術に還元し患者様に

わかりやすく説明することを心がけております。

 

この記事を書いた人

あさの接骨院 院長 浅野剛史

あさの接骨院 院長 浅野剛史

あさの接骨院の院長の浅野剛史です。令和2年4月、春日部市上蛭田に当院を開設させて頂きました。
厚生労働省が認定する国家資格である柔道整復師の資格(接骨院の会員にあたり、必須の資格です)を持ち、約10年間、整形外科クリニックに勤務した後、独立開業に至りました。
医学的根拠のある施術方針をご提案して、地域の皆様の健康に貢献していきたいと思っております。